第12章 物理6 解析力学

要約

作用の変分を考え最小作用の原理を使えば運動方程式が出てくる。

目次

12.1 最小作用の原理

12.1.1 等速直線運動

様々な具体的な運動について最小作用の原理を確認する。 重力がある場合は放物運動が最も作用を小さくするし、ない場合は直線運動が作用を小さくする。 斜面を上る運動などについても具体例を見る。

12.1.2 放物運動

12.1.3 斜面上の運動

12.2 解析力学

12.2.1 ラグランジュ方程式

最小作用の原理を認めてラグランジアンの変分を考えるとラグランジュ方程式が得られる。 その様々な具体例を調べて、確かにそれがニュートンの運動方程式を再現することを確かめる。 対称性と保存則の関係について簡単に触れる。

12.2.2 対称性と保存則

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